本日、令和元年5月1日、午前9時43分、
交通事故に遭いました。
横断歩道を渡っていると、
前方で、一旦停止していた軽自動車が、
急発進で右折し、横断歩道の中央付近で接触しました。
車が来るのがわかったので、
両手でボンネットを押さえましたが、
右大腿部にバンパーが当たり、吹き飛ばされました。
幸い、身体をひねったので、
道路に体を打ち付けることはなく、
右肘打撲、右大腿部打撲、
全治約2週間の見込みという診断結果でした。
たまたま、前を警察のパトカーが走っており、
バックミラーで見ていたらしく、
すぐに降りてきて対応してくれました。
通行人も2人いて、見てましたよと証言してくれました。
祝日なので、救急車で当番の病院に運ばれました。
軽自動車を運転していたのは、高齢の男性でした。
車ばかり気にしていたので、
歩行者を見ていなかったようです。
当たって気がついてブレーキをかけて止まりましたが、
そのまま、アクセルを踏み続けていたら、
もっと大きな怪我を負っていたかも知れません。
高齢者の事故が、相次いで報道されていますが、
まさか、わが身に起こるとは。
怖いですね。とんだ災難でした。