スマートフォンを使い始めたのは、2010年頃だったと思います。
業務用として、iPhoneが支給されました。
個人用は、まだガラケーでした。
個人用をスマートフォンにしたのは、2016年12月からです。
現在契約しているOCNモバイルONEで始めました。
家族は、iPhoneを使っていました。
自宅の光回線を、NTTのフレッツ光から、KDDIのauひかりに替えて、
auスマートバリューで、iPhoneだったと思います。
同僚は、業務用が、iPhoneになって、
個人用と業務用、どちらもiPhoneになりました。
当時、その同僚に、iPhoneの使い方をいろいろ教えてもらいました。
業務用で既にiPhoneを使っていたので、同じ機種を2台持つのも、
嫌だなと思って、androidの機種にしました。
最初の機種は、ASUSの7インチSIMフリータブレットZenPadでした。
価格は、2万円程度だったと思います。
普段、インターネットはPCを使用していて、
業務でiPhoneを使ってみて、画面が小さくて見づらいと
感じていたので、大画面のものにしました。
当時のiPhoneは、iPhone4sでした。
使ってみて、やはり大きすぎて、持ち運びに不便。
当然、ポケットに入らないので、鞄に入れていました。
電話もしづらく、着信に気づきにくい欠点がありました。
ZenPadを売却して、UPQ Phone A01、アウトレット新品で、
約7,000円に買い換えましたが、バッテリー問題等あり、
メーカーへ返品しました。
次が、ZTE SIMフリースマートフォン BLADE V7、
アウトレット新品で、値段は忘れましたが、1万円前後で購入。
初期不良なのか、電話に不具合があり、1週間ほどで返品しました。
次に購入したのが、VAIO Phone(VA-10J)です。
メインプロセッサ クアルコム製Snapdragon 410(1.2GHzクアッドコア)
1280×720画素の5インチディスプレイ
2GBのメインメモリ
16Gバイトフラッシュメモリ
2500mAhのバッテリ容量
サイズは141.5×71×7.9ミリ
重さは約130グラム
アウトレット新品で、価格は1万円。
小さくて、持ち運びは問題なし。性能は、ちょっと不満でした。
そこで、SIMサイズがmicroSIMの、Xperia Z4 SO-03Gに買い換えました。
CPU 2.0GHz(クアッドコア)+1.5GHz(クアッドコア) オクタコア
ディスプレイ サイズ 約5.2インチ
解像度(ドット数)フルHD:1080×1920
メモリ RAM 3GB ROM 32GB
電池容量 2930mAh(内蔵電池)
サイズ(高さ×幅×厚さ)約146mm×約72mm×約6.9mm
質量 約144g
中古で、価格は約1万円。
状態が良かったので、替えました。
普通に使用するには、問題なかったのですが、
そろそろ寿命かなと感じたのと、
楽天モバイルを試したいので、思い切って買い替えました。
今まで、あまりお金かけてないですね。(笑い)
私が今使っている携帯電話の機種です。
機種 OPPO RenoA 128GB ブラック
一括価格 38,800円 (2020年3月購入)楽天市場
【写真】RenoA
私としては、けっこう高い買い物でした。
基本スペック(抜粋)
メーカー
オッポジャパン株式会社
製品名
OPPO RenoA 128GB
色
ルー / ブラック
サイズ
約158.4 x 約75.4 x 約7.8 (mm)
重量
約169.5g
ディスプレイ
サイズ 約6.4インチ
種類 AMOLED(アクティブマトリクス式有機EL)
画面占有率 91%
解像度
FHD+ / 2,340 × 1,080
CPU
Qualcomm® Snapdragon™ 710 / オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz
OS
Android 9 ( ColorOS 6 )
内蔵メモリ(RAM / ROM)
6GB (RAM) / 128GB (ROM)※楽天モバイル限定
外部メモリ
micro SDXC™ (最大 256GB)
バッテリー容量
約3,600mAh
Wi-Fi
802.11 a/b/g/n/ac
指紋センサー
対応
USB
Type-C
おサイフケータイ
対応
防水・防塵
IPX7 / IP6X
SIMロックフリー仕様
デュアルSIMスロット(nano SIM×2)
*SIM2枚使用時、micro SDは使用不可
現在、通話はOCNモバイルONE、
データはRakuten UN-LIMITで使用しています。
【写真】SIM
国内のスマートフォンメーカーシェア(MDD研究所)2019年
1位 Apple 42.8%
2位 ソニーモバイル 18.4%
3位 シャープ 12.6%
4位 Samsung 8.3%
5位 HUAWEI 5.7%
世界のスマートフォンメーカーシェア(Strategy Analytics)2020年1月~3月
1位 Samsung 21%
2位 HUAWEI 17%
3位 Apple 14%
4位 Xiaomi 10%
5位 OPPO 8%
OPPOは、世界シェア5位の中国のメーカー
2018年2月より日本市場へ参入
2019年10月より指原莉乃さんをイメージキャラクターに
起用したCMが放映されている。
決めては、デュアルSIMスロットです。
現在の契約を残しつつ、もう一つの契約を試すのに、
2台持ちではなく、1台の端末でできることです。
楽天のショップで、たまたまOPPOの営業の方と
話をするきっかけがあり、けっこう長時間店舗で話をしました。
不明点もほぼ聞けて、納得したので、決めました。
ちなみに、店舗ではなく、Webで申し込みました。
スペックを抜粋して掲載していますが、
今後、私なりの比較検討の仕方とか、
失敗したと思ったことなども、
詳しく述べる予定にしています。