がんサバイバー

腎臓がん

がんサバイバーですねと言われて、
ピンとこなかったので、調べてみました。

コトバンク 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説より抜粋

がんサバイバーとは、
がんを経験したすべての人をさす呼称。
がんと診断された直後から、
その人が生涯を全うするまでを包括した概念。

治療がひととおり終了し、
患者が社会復帰して日常生活を営んで行くうえでも、
再発への不安、治療の後遺症や副作用の管理、
就労や労働環境の問題など、
さまざまな精神的・身体的・社会的問題を
抱えている状態であることに変わりはなく、
その意味で、がんサバイバーという概念は、
治療中であろうと治療後であろうと、
がん経験者に継続的な医療的・社会的ケアと
支援の必要性があることを示すものである。

その通りだと思います。
自分自身も不安ですが、
私の経験でも、役に立てばと思い、
情報を発信していこうと思います。

腎臓がん
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