最初の機種は、ASUSの7インチSIMフリータブレットZenPad
でしたが、携帯電話として使用する前に、1週間程度、
IIJmioのJAPAN TRAVEL SIMのデータSIMを試しに使いました。
外国人旅行者が日本国内でインターネットを使うための
SIMカードで、面倒な契約は必要なく、
もちろんクレジットカードも必要ありません。
ガラケーは解約せず、タブレットとして併用しました。
インターネットの使い勝手等を確かめたかったからです。
使用して問題なしと判断して、音声SIMに切り替えました。
その後の機種の変遷は以前に書いた通りです。
当時の格安SIMは、NTTドコモ回線使用が、ほとんどで、
au回線使用は、関西電力系列のmineoくらいで、
SoftBank回線使用は、ほとんどありませんでした。
格安SIMの変遷、種類等については、説明を省略します。
私もあまりわかっておらず、うまく説明できませんので。
料金体系は、ほぼ横並びといったところかと思います。
私が、携帯電話ショップや、家電量販店で、情報収集して、
スマートフォンの契約がよくわからない人へのおすすめは、
通話が多い人は、Softbank系列のY!mobile、
データ容量繰り越しできる、au系列のUQmobile、
1年間無料の、楽天のRakutenUN-LIMIT、
この3つではないかと思います。
理由は、ショップがあるからです。
SIMカードの入れ替えや、設定に不安があれば、
有料でも、利用する価値はあると思います。
ですが、ショップがあるからこそ、
注意しなければならないことがあります。
ショップのほとんどは、代理店で、
大手キャリアの直営ではありません。
携帯電話機種の選択や、各種オプションサービス等
の契約については、事前に十分に調べておいて、
店員さんのいいなりにならないように注意してください。
SIMカードの入れ替えや、設定に不安がなければ、
OCNモバイルONE、LINEモバイル等のNTTドコモ系列の
格安SIMもそれぞれ特徴があるので、選択肢として、
検討すべきかと思います。
あくまで、私の勝手な意見です。